Endoscopy

大腸カメラ

大腸カメラ(大腸内視鏡検査)について

肛門からカメラを挿入し大腸を全て直接観察し、ポリープや大腸癌などの病気を診断することができます。病気を診断するための生検や、検査中に発見されたポリープや早期大腸がんの治療を行うことができます。

近年、日本における大腸がん罹患者数は増加傾向にあります。初期の症状がほとんどないため、大腸がんの予防のためにも2~3年おきに大腸カメラを受けることが大切です。

検査の費用(概算)

診察料・使用薬剤・血液検査 約2,500円〜3,500円
大腸内視鏡検査(検査のみ) 約5,500円
病理組織検査(追加費用) 約3,500円〜7,000円
合計 約8,000円〜16,000円
  • 健康保険を適用した3割負担の概算金額になります。

検査の流れ

事前診察のご予約

大腸内視鏡検査を受ける前に診察させていただいております。24時間ネット予約ですと手軽にご予約が取れますので、ぜひご利用ください。同意書、問診票は当日、受付にて記入いただきます。

診察時に持参が必要なもの

  • 健診結果やお薬手帳、紹介状(お持ちの場合)

検査前日

  • 消化が良く、腸内にやさしい食事をとってください。
  • ご希望があれば、検査食をご用意いたします。
  • 就寝前に指定の下剤を服用しましょう。

前日の下剤

  • 下剤内服後は、腸ぜん動をうながすため少し歩いてください。
  • 十分な水分摂取をしてください。
  • アルコールや乳製品の摂取は控えてください。

検査当日

  • 朝食はとらないでください。水やお茶は飲んでいただいて構いません。
  • 朝のお薬がある場合は、普段通りに内服してください。糖尿病の方は朝のお薬を中止してください。
  • 鎮静剤を希望される場合は、検査当日のお車やバイク、自転車の運転を控えてください。

受付

受付にて問診

  • 当日の体調、服用中のお薬、アレルギーの確認などを行います。

前室

準備ルームへご案内

  • 完全個室の専用スペースでくつろいでお待ちください(院内で腸管洗浄液を服用される方)。

腸管洗浄液の内服

  • 約1〜2リットル程度の腸管洗浄液を1〜2時間かけて飲んでいただきます。
  • 自宅で腸管洗浄液を内服される方は、あらかじめ服用の方法をお伝えします。
  • 便の状態が透明感のある液体になったら、検査着へ着替えていただきます。

内視鏡検査

検査

  • 点滴をして検査直前に鎮静剤を注射します。
  • 検査時間は15~30分です。
  • ポリープや早期のがんが見つかれば、その場で切除や生検を行います。
  • ほとんどの方が、痛みやハリを感じることなく、気づいたら終了しています。

検査結果の説明

検査後

  • 鎮静剤を使用された方は、30分〜1時間程安静室でゆっくりお休みください。
  • 画像をお見せしながら検査結果のご説明をいたします。注意事項をお話しした後、ご帰宅となります。